金属・樹脂へのシルクスクリーン印刷 川進印刷


業務内容

川進印刷は平成2年より兵庫県尼崎市に事業所を構え、電子器機や各種案内板など各種金属や樹脂を中心とした様々な製品・素材へのシルクスクリーン印刷を施す事業を展開しております。

シルクスクリーン印刷について

川進印刷ではシルクスクリーン印刷を主な印刷技法として採用しております。

シルクスクリーン印刷とは印刷したい柄や文字を写した絹や化学繊維で出来たスクリーン(シルクスクリーン)を用いる印刷技法です。

スクリーンに写された柄や文字部分をインクが通り対象物に乗ることで意図した柄や文字の印刷が可能となります。

シルクスクリーン印刷の特徴は、インクの種類を使い分けることによって細かな色指定が出来ること。にじみなどがないシャープな仕上がりが可能なこと。すなわち仕上がりの美しさが挙げられます。 耐候性に優れていることから、屋外の広告看板や交通案内表示などにもシルクスクリーン印刷が多く用いられています。また、これら大型看板などだけでなく家庭用の電子器機の銘版や目盛り、さらにはTシャツなど身近なものにも用いられています。

シルクスクリーンの原稿・製版について

シルクスクリーン印刷を行うにはまず、印刷したい文字や柄を写したシルクスクリーン版が必要となり、この版下/原稿を作る行程があります。

この版下/原稿をお客様よりデータでご提供いただいてのスクリーン製作ももちろん可能ですが、「印刷したいもののイメージはあるが、具体的にどのように版下/原稿を渡せばいいか分からない。」「版下/原稿を作る環境がない。」などのお客様の環境やご要望に合わせて当社よりご提案さし上げることもできますので、是非一度印刷したいものの内容をお聞かせください。

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